6.8. クラウドアプリケーションを作成する¶
クラウドアプリケーション作成までの手順は以下のような流れになります。
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まず作業端末にPythonを導入し、My-IoTデータストアに登録されたデータ群にPythonを用いてアクセスできるように環境構築を行います。これによりクラウドアプリケーションの実処理部分であるLambda関数の開発を作業端末で効率よく行うことができるようになります。
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1.の手順で準備した環境を用いてLambda関数の開発を行います。Lambda関数に処理を実装し終えたら、Lambda関数をパッケージングし、Lambda関数をクラウド上で動作させるための必要な設定からCloudformationテンプレートとテンプレートパラメータファイルを作成し、クラウドアプリケーションとしてIoTストアに登録する準備をします。
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2.の手順で作成したソースファイルパッケージ、Cloudformationテンプレートとテンプレートパラメータファイルを実際にクラウドアプリケーションとしてIoTストアへ登録し、登録後、Lambda関数の導入を実施して、クラウドアプリケーションをデプロイします。